最近…、消しゴムはんこの作品の紹介のために、たくさんのハンコ見ていたんですが…
「みなさんレベル高いな」と思いました♡
絵も上手だし、その絵を手彫りして
ハンコとして再現されてるし、めちゃめちゃすごいですよね。
ただ、その中で
「これ、ほんのちょっと変えたら一気に見え方変わるのに、もったいないかも?」
って感じる作品もあって。
技術がある・なしの問題じゃなくて
✩ 「どう見えるか」
✩ 「どう選ばれるか」
の部分なんですよね。。。
そこで今回は、実際に調査して感じた
「ここを変えたらもっと良くなりそう!」
「さらに売れる」
というポイントを、できるだけリアルな視点で書いていきます💡
🍅YouTube:47分 🍅記事1分
作風がバラバラ

作品を見ていると
「あ~この作家さんは、いろんな雰囲気の作品作ってるな」って感じることがあります。
色いろと作れるのはすごいんですが…
・・・・・
作風がバラバラだと「好きで来た人」が途中で迷ってしまう💦
これ、単純に「作風を統一した方がいい」という話ではなくて、お客さんの動きで考えると分かりやすくなると思います。
例えばなんですけど
「このほっこりした雰囲気いいな」って思って、その作家さんのページを見に来る人って多いと思うんですよね。
ここまではすごくいい状態です!
問題はそのあとで…
⇩
「同じ雰囲気のものをもっと見たい」ってなった時なんです!!!
この時に
- ビンテージっぽいものが混ざる
- 大人っぽいものが急に出てくる
- テイストがコロコロ変わる
ってなると
「あれ?さっきの感じは?」ってなるんです💦
これって作家さんからすると
⇩ ?
・・
いろんなの作れる=強み
なんですけど…💧
お客さんからすると、「探しにくい状態」
になってしまうんですよね💦
⇩ ❌
この時のお客さんの動きは…
⇩ ❌
- 探すのが面倒になる
- 他の作家さんに移る
こんな行動を取りやすいんです。
これ、本当にもったいないなと思っていて。
せっかく「好き」で来てくれてるのに、
“見つけにくいだけ” でお客さんが離れてしまう可能性があります。
✪ ポイントとしては
- 完全に統一しなくていい
⇩
だけど! - 「軸になる雰囲気」は必要!!
この人といえばこれ!

「この人といえばこれ」があると一気に選ばれやすくなる✨
⇧
これ、すごく重要!!!
消しゴムはんこの作家さんって
➡ 絵が上手+再現できる+彫れる
⇧
この3つが揃ってる方が多いです。
だからこそ、いろんなものが作れる。
でも ⇩ その結果💦
「全部いいんだけど
どれを選べばいいか分からない💦」
⇧
こんな状態になっている作家さんもいるように感じます。
お客さんの心の動きって…
「この人の雰囲気が好き」から始まるんですよ。
なので
- この人はほっこりな雰囲気
- この人はちょっとユニーク
- この人は繊細系
みたいな“印象”があると
「この作家さんの作品をもっと見てみたい」ってなりやすいですよね。
ここで大事だなと思ったのが
「バラバラでもいいけど、中心が必要」
ということです。
例えば
- メインはほっこり
- 少しだけ違うジャンルがある
これはOKだと思います ⭕
でも
- 全部がバラバラ
- どれがメインか分からない
この状態になると ❌
「この人の特徴なんだろう?」ってなる。
技術がある人ほど起きやすいので、すごくもったいないポイントです。
インクの濃さ

はんこの押し方やインクの濃さで
作品の価値が変わって見える✨
かなり重要です!
正直に言うと…
インクのつき方や押し方で、ちょっともったいないなと感じる作品もありました。
デザインは本当に可愛いのに
- インクが少し薄い
- 一部だけインクがのっていなくて、白くなっている部分がある
- 押しがうまくいっていなくて、かすれている
こういう状態だと…
ほんの少しなんですけど、印象が弱く見えてしまいます。
デザインの問題ではなく
⇩
インクのつき方や押し方の部分
少し工夫するだけで
作品の良さがもっと伝わりやすくなります!!
⇩
ネット販売は“写真が全て”
実物が目の前にないので
📸✨ 写真の印象=作品の印象
⇩
- しっかり押されている
||
はっきりしてる → 良く見える
- 薄い・かすれた押し印
||
ぼやける → 魅力が伝わりにくい
デザインの問題じゃなくて
ただ「押し方」だけなんです。
だからこそ余計にもったいない。
もしかすると…
- はんこの雰囲気は伝わるだろう
- 紙を無駄にしたくない
- 一回で終わらせたい
っていう気持ちもあると思います。
🍅“見せる部分”は重要なので
- インクを足す
- 押し直す
これだけで印象はかなり変わります。
みんなが好むデザインはNG

量販っぽいデザイン
みんなが好きそうなデザインは「戦う場所」が変わってしまいます。
これも大きな問題だと思いました。
見ていて感じたのが
「どこかの会社が作ってそう」
「よく見かけそう」
「誰でも使える」
こんなデザインのはんこがあるなと…。
・・・
何を言いたいのかというと
もちろんそれって
- 需要がある
- 売れる見込みがある
から存在していると思います。
ただ、その方向に向かってしまうと…
戦う相手が変わるんですよね💦
どうなるかというと😱
- 大量生産のものと比較される
- 低価格競争が起きる
っていう状態になります。
でもハンドメイドって本来!!!
➡「この人の作品だから欲しい」
で選ばれるものだと思うんです。
なので
- どこかで見たことある
- ありそうなデザイン
だと、「個性で選ばれにくい」
可能性があります。
ほっこり系が多い

今回いろいろと見ていて一番多かったのが、ほっこり系でした。
ほっこり系が多いからこそ
「ほんの少しの違い」が重要になる!
こういう傾向があるのは
- 女性に好まれやすい
- 優しい雰囲気
- 使いやすい
っていう理由があると思います。
ただその分、「似た雰囲気の作品も多い」
という状態になります。
ここで感じたのが🔎
目に止まる作品は「ほんの少し違い」ます。
例えば
- ちょっとクスっとする
- 少しシュール
- 小さな工夫がある
この“ちょっと”があるだけで、印象が変わると感じました。
逆に「可愛いけど普通」だと、どうしても埋もれやすい。
なので、大きく変えなくても
- 少し遊びを入れる
- 視点を少し変える
これだけでも全然違うと思います!
この「少し」が難しいと思うんですが
ここを発揮するのが作家さんのクリエイティブな力だと思います。
いきなり大きく変えるというよりも
ほんの少しの工夫を重ねていくことが大切になってきます。
例えばなんですが、同じ花のはんこでも
- 線を活かしたデザイン
- 面でしっかり押せるデザイン
いろんな表現があると思います。
⇩

どちらもそれぞれ魅力があるんですが
その中に、ほんの少しだけでも
- 線に、
細かいデザインを入れてみたり
- 面の部分に
さりげなく模様を入れてみたり
「ちょっとした工夫」があるだけで
見たときの印象が変わると感じています。
私は実際に作っているわけではないので
押したときの仕上がりを完全にイメージできているわけではないんですが…
作家さんは普段から作られている分
「押したときにどう見えるか」というイメージしながら、デザインを考えられていると思うので、
こんな風に、ほんの少し工夫を加えると
さらに魅力が伝わるのではないでしょうか?
もちろん、これはあくまで一つの見方です。
そういう細かい部分にこそ
「らしさ」や「魅力」が出ると思います。
そんな工夫をの積み重ねで
今の作品の良さがより伝わる形になっていくと感じています😊
見せ方で売れる

色いろ調査していて、はんこの押した後に
色をつけることで「買った後の楽しさ」が大きく変わるなと思いました。
今回見ていて
とっても重要だと感じたポイント💡
消しゴムはんこって、黒いスタンプで押すだけでももちろん可愛いですよね。
でも、その黒で押したはんこに
- 色鉛筆で色を塗っていたり
- ペンで色付けしていたり
- 茶色系のインクで、少しやわらかい雰囲気にしていたり
こういう見せ方をしている作品があって
それがすごく印象に残ったんです✨
ここで思ったのが
「見た目が可愛い」だけじゃないな、ということです!!!
どういうことかというと \重要/
普通は
- はんこを買う
⇩ - 使う=押す
で終わると思うんですけど…
色を塗る提案があると
⇩ お客さん
「自分で仕上げる」
「自分が作る」
という感じになるんですよね♡💗♡
これって結構大きい💡
作家さんって、作品を完成させたときに
「できた」っていう満足感があると思うんですけど
それに近い感覚を
お客さんも味わえる、と思うんです!!!
お客さにセンスを買ってもらう

「センスを一緒に渡す」に価値がある✨
ここ!すごく大事です。
多くの人、普通の人は…
⇩
可愛いものは分かるけど、自分で作れない
と思うんですよね。
はんこの押し方で
- 色の組み合わせ
- 配置のバランス
- どこに何を置くか
こういうのって…
見れば「いいな」って思うけど、
自分でやろうとすると難しい💦
だからこそ、作家さんが
⇩ 提案
「こうやって使うと可愛いですよ」
て見せてあげることが価値になると感じます。
例えば
- このペンを使ってます
- この色で塗ってます
- こういう順番で色を入れてます
こういう情報があるだけで✨
⇩
「あ、自分でもできそう」🥰
「やってみたい!」💖
って思えるんですよね。
逆に🌀
- 黒で押しただけ
- 使用イメージなし
⇩
「どう使えばいいか分からない」になる💦
この差はかなり大きいと思いました。
「お客さん」が作り上げる

さっきの話の続きなんですが…
お客さんが「買って終わり」じゃなくて
「楽しめる」に変わる体験が重要だと思います。
色塗りの提案があるだけで
商品が「体験」に変わる
ただ買って終わりじゃなくて
- 押して
- 色を塗って
- 完成させる
っていう流れがあると
使う時間がさらに楽しくなると思います💕
特に
- 自分で何か作るのは苦手
- でも可愛いものは作りたい
って人には、かなり心に響く思います😊
手帳デコ・日記デコ

最近は…
- 手帳デコ
- 日記デコ
- コラージュ
- ジャンクジャーナル
- ノートを可愛くする
これ⇧ 好きな人って結構多いですよね。
「1ページを可愛く作りたい」
「ノートを可愛く使いたい」
「自分好みを詰め込みたい」
だと思うんですよね。
ここで問題になるのが…
⇩
「可愛くしたいけど、やり方が分からない」
人も多いということです。
特に
- 始めたばかりの人
- センスに自信がない人
⇩
そこでハンコがあると
一気に完成度を上げることができたり、ハンコが手助けになるんじゃないかと思いました!
どんな人に好まれる?

「どんな人がトキメクか?」と「使われ方」で見え方が変わります。
手帳デコ・日記デコ
ジャンクジャーナル・コラージュなど
こういうのが好きな人って結構多いと思います。
同じような趣味でも… 好みやテイストが
かなり分かれています。
例えば、同じ「デコるのが好きな人」でも
- シンプルで整った感じが好きな人
- ガーリー可愛い雰囲気が好きな人
- ビンテージの世界観が好きな人
- 紙ものを使ってコラージュする人
みたいに、結構違いがあります。
なので
「どんなテイストが好きな人に刺さるか」
を意識することが大事だと思います。
さらに見ていて思ったのが…
こういうデコが好きな人って
- シール
- マスキングテープ
- ペン
いろんなアイテムを組み合わせて
1ページを作っている方が多いです。
だからこそ
1つのアイテムに対して「どう使えるか」
⇧
この視点も大事です。
例えば、マスキングテープやシールは
一度買うと何度も使えたり、いろんなページに使えたりしますよね。
それと同じように、はんこも!
- ワンポイントで使える
- 組み合わせて使える
- いろんなデコに馴染む
- スタンプの色で柄のイメージ変わる
こういった使い方がイメージできると
「これ使えそう」と感じてもらえると思います。
逆に、「どう使えばいいか分からない」
となると、可愛いと思っても
選ばれる可能性が低くなります。
なので
✱「どんな人に刺さるか」だけでなく
✱「どんなふうに使われるか」
ここまでセットで考えられると
より選ばれやすくなるのかなと感じます。
あと、消しゴムはんこは
ほっこり系がすごく多い!そういう印象があったんですが…
手帳デコや日記デコをされている方のInstagramなどを見ていると、
ほっこりから
⇩
もう少しガーリー寄りの可愛さのハンコの種類があるといいのかなと思いました。
表現が難しいですが…
- 女の子っぽい可愛さ
- 少しキラキラした雰囲気
- 甘めで華やかなデザイン
こういう方向ですね。
ビジネスレター

消しゴムはんこは
ビジネスレターとの相性が良いと思います。
例えば
- 中小企業
- 個人事業主
- 保険会社の人
こういう人たちって
お客さんとの関係を続ける必要があると思うんですよね。
でも…
- 毎回会いに行くのは難しい
- 行っても逆に迷惑になる場合もある
そうなると、手紙で関係をつなぐ
という選択になると思います。
ただし
- 完全にビジネスっぽい手紙
⇩
ちょっと営業感が強い ❌
でも、はんこが入るだけで~
- やわらかくなる
- 印象に残る
っていうのがあると思いました。
例えば…
- 残暑お見舞い申し上げます
- 季節の挨拶
こういうのをハンコにして
そこに一言だけ手書きで添えるだけでも、ちょうどいい距離感の手紙になるなと。
はがきに使えるハンコと使用イメージ写真があると、ビジネスレターとして活用されることも増えてい行くと思います。
海外向けへ

海外向けの可能性もまだありそう、これも見ていて感じました。
ハンドメイド全体で見ると、海外の人が
日本の作家さんの作品を買う流れって、少しづつあるんですよね。
でも、消しゴムはんこは
まだ、そこまでないような…印象がでした。
だからこそ
- 日本風
- 漫画風
- 和柄
- 日本のkawaii雰囲気
こういうものは
まだ伸びるんじゃないかな。
もちろん
人気のアニメのキャラクターの場合は、そのままは難しいですが…
雰囲気だけでも十分魅力になると思います!
よく売れてる作品

シリーズ化すると
「選ばれやすさ」が一気に上がる!
作家さんって多分
「これよく選ばれるな」「これよく売れてる」
っていう作品があると思うんですよね。
それを
- 少し変える・アレンジをたす
- バリエーションを増やす
⇧
選ばれやすい状態を作れる。
これってお客さんは
好きなものの中から選べて楽しくなるんです。
ただし、そればかりになると飽きる!
なので、「軸+変化」
このバランスが大事。
ラバースタンプの弱点

消しゴムはんこを調査している中で
ラバースタンプを販売されている作家さんもいました。
ラバースタンプは
- 整った見た目
- 綺麗に押せる
- 持ち手がついて便利
という魅力があります。
ただ、その一方で
すごく綺麗に作れる分
少し機械的に見えるかも?と思います。
整いすぎているというか…
「手作りの温かみ」が感じにくい印象💭になるかなと。
もちろん、綺麗に整っていること自体が
良さでもあると思うんですが…
その中に
- 手書き感
- 少しのゆらぎ
- 人っぽさ
こんな要素が入ると、一気に印象が変わると感じます。
ラバースタンプの場合は
「デザインでどれだけ魅力を出せるか」という部分が、より大事になってくる!
あなたの作品がすぐ見つかる

最後は、これです!
「作家の〇〇さん」と分かる見せ方は輝く✨
メルカリで「消しゴムはんこ」を検索して
一覧を見たとき「あ、〇〇さんの作品だ」って分かるかどうか。
⇧
これがかなり大事
というのも…
一度、あなたの作品を購入してくれて
「良かった」と感じたお客さんは
⇩
また別のはんこを探すときに
「他の作品も、見てみようかな」てなると思うんですけど…
そのときに、検索結果の一覧の中で
「あ、〇〇さんの作品だ♡」って気づいてもらえると…
「やっぱり〇〇さんの作品いいな♡」
「〇〇さんの作品から探そう」ていう流れにつながりやすいんです。
見つけてもらえる工夫として、例えば…
- 背景を統一する
- 写真の雰囲気をそろえる
- 色味・雰囲気をそろえる
⇧
他の作家さんと被ってないことが前提
こういうのだけでも、認識されやすくなる
︎︎
カッティングマットに載せた様子をメイン写真にされている作家さも多いんですが…
⇧
同じ見え方の人が多い!ので…
その中で少しでも違いがあると
気づいてもらいやすくなると思います。
まとめ
今回いろいろ見て、調査して感じたのは
どの作品も魅力があるからこそ
「見せ方」「はんこの使い方提案」で変わる
ということ。
ほんの少し
- 見せ方を変える
- 使い方を見せる
- 体験を提案する
これだけでも、印象はかなり変わると思います。
ただ、今回お伝えしたことは
”全部を取り入れた方がいい”ではなく
⇩
作家のみなさん、それぞれ
- 得意なこと
- 好きなテイスト
- 表現の方向
があると思います。
⇩
「自分に合うものを取り入れていく」
というのが一番大事。
もしみんなが同じ方向に進むと…
どうしても似た作品が増えて
価格で比べられる流れになってしまいます。
そうなると
作家さんは大変ですし、
お客さんも「安さ」だけで選んで、楽しめない状態に。
⇧ ❌
大切な「私はこれが好き」という選び方がしにくくなるんです。
そうではなくて
自分が本当に好きなテイストや、得意な表現をベースにしながら、そこに少しずつ工夫を加えていくこと。
⇩
あなたにしか出せない魅力として
しっかり伝わる形になっていく♡
全部を一気に変えなくてもいい
できるところから少しずつ取り入れていくことで、今ある魅力がより伝わって
「やっぱり〇〇さんの作品がいいな」
と思ってもらえる状態が、さらに増えていくと思います😊
