ハンドメイド作家紹介 ➡ 【トマトメイド】

メルカリでハンドメイドを出品をした方がいい理由

ハンドメイド作品をネットで販売したいけど…

minne?Creema?メルカリ?どこが一番売れるの?

そんなふうに迷っている作家さんへ

本記事では、各サービスの公式データや流通総額、利用者数など、徹底比較!

売上を伸ばしたいなら、まずは「市場の大きさ」を知ることが第一歩です!

2023年度EC流通総額ランキング

表1

出典元:エンパワーショップ(株)
2024年時【2023年度EC流通総額ランキング】

ECサイトでは、Amazon・楽天市場が飛び抜けて年間の流通総額が大きい!

Amazonが約7兆1,857億円(憶測)、楽天市場が6兆490億円(トラベル含む)。

次いで、Yahoo!ショッピング1兆6,336億円(LINEショッピング含む)

この3つのネットショップでは、個人のハンドメイド作家が出品していることはないので、ここまでの情報は参考程度にします。

個人と個人の取引ができる「メルカリ」の流通総額は、1兆361億円

Amazonや楽天市場が6兆円・7兆円に対し、メルカリは1兆円以上も個人どうしの取引されています。

2023年度は、Yahoo!ショッピングに追いつく勢い!!

次に多いのが、ヤフオクです。

流通総額は9,956億円は、ZOZOUSED、Yahoo!フリマ等含む金額。

ヤフー系は、ユーザー・取引が分散しているため、流通総額がメルカリに近い金額ではあるものの、各サイトの合計した金額なので、個別でメルカリと比べると、金額は大幅に少ないと予想されます。

「フリマアプリ」・
「ハンドメイドサイト」比較

表2

サービス流通総額
(2023度)
月間利用者数
(訪問・アクティブ等)
アプリDL数
(国内)
出典元
メルカリ1兆361億円[²]月間利用者:約2,200万人以上[⁴]国内:7,100万DL
世界合計:1億800万DL
(2018年3現時点) [¹]
メルカリプレスリリース [¹]
メルカリプレスリリース [₄]
エンパワーショップ[²]
Yahoo!フリマ 約9,956億円
Yahoo!フリマ・ZOZOUSED
ヤフオク 累計数 [²]

非公開累計2,500万DL
(2025/1/20現時点) [⁵]
LINEヤフープレスリリース [⁵]
Yahoo!フリマ公式サイト [⁵]
エンパワーショップ[²]
ラクマ
(楽天)
※非公開
1,883億円(2022年度 推測数値)[²]
非公開約4,000万DL前後
(25/03/28現時点)[³]
GooglePlay[³]
エンパワーショップ[²]
minne
(GMOペパボ)
129.0億円[²]非公開約1,500万DL [⁶]minnnebyGMOペパボ公式[⁶]
エンパワーショップ[²]
Creema165.8億円[²]
月間利用者:非公開
サイト訪問者2,200万人/月[⁸]
約1,400万DL[³]GooglePlay[³]
Creema-IR情報[⁷]
Creema公式サイト[⁸]
エンパワーショップ[²]
BASE1,359億円[²]非公開
ショップ開設数:230万超
(20251/6現時点)[10]
不明BASE公式サイト[10]
エンパワーショップ[²]
表:エンパワーショップ(株)・公式サイトを元に作成

次は、「フリマアプリ」と「ハンドメイド専門サイト」を比較したいと思います。

ハンドメイドが販売されるサイトでは、メルカリが1兆361億円と最も流通総額が大きい。

次いでYahoo!系が「Yahoo!フリマ」・「ZOZOUSED」・「ヤフオク」の累計で9,956円となっています。

実際に私が、メルカリやヤフーフリマの作家さんに声をかけたとき、メルカリで出品中の作家さんは、Yahoo!フリマにも出品している作家さんは少なく

Yahoo!フリマに出品している作家さんは、メルカリにも出品されているケースが多々ありました。

ハンドメイド作品を調べる際も、メルカリとYahoo!フリマでは、明らかにメルカリの方が出品数が多い印象。

お客さんの立場としても、メルカリの方が種類が多いため、フリマサイトではメルカリの方が探しやすく、買いやすいと思われます。

ラクマの流通総額は1,883億円(推測数値)ですが、Yahoo!フリマは正式な数字が分からないため、どちらがハンドメイドの取引の総額が多いかは正しくは分かりません。

ただし、メルカリ・Yahoo!フリマで出品する作家さんで、ラクマに出品している方はとても少なかったため、ラクマのハンドメイドの取引総額はYahoo!フリマよりも大幅に少ないと予想できます。

各サイトのダウンロード数比較

表3

出典:メルカリ公式サイト

メルカリのアプリダウンロード数は、国内7,100万、世界全体では1億800万ダウンロード。(表2・表3)

Yahoo!フリマ2,500万ダウンロード、ラクマ非公開、minnne約1,500万ダウンロード、Creema約1,400万ダウンロード。(表2)

メルカリ・Yahoo!フリマ・ラクマは、ハンドメイドだけでなく、不用品・転売品も販売されています。

その点、minnneとCreemはハンドメイド専門サイトなので、ダウンロードはハンドメイドを売りたい・買いたい人。

メルカリの流通総額は、1兆361億円で、minnneは129億円、Creemaは165億円。

Creemaはメルカリの流通総額の1/60ほどですが、メルカリでのハンドメイドの流通額は不明です。

メルカリ
「ハンドメイド取引額」予想

表4

出典:メルカリ公式サイト

そこで、メルカリのデータをもとに、ハンドメイド流通額を予測してみます!

メルカリ内のジャンル別のシェア率は公表されていますが、ハンドメイドのシェアまでは公表されていません。

ハンドメイドはどのジャンルに含まれるのかですが、レディース26.2%、エンタメ18.0%、その他は13.5%が近いと予想。

まず、ハンドメイドでは主に女性向けの作品が多く、特にピアスは多く販売と取引がされています。

エンタメ関連につても近年は、アイドルグッズ向けのハンドメイド作品が多く販売されている状況です。

例えば、「缶バッチ用ロゼット」や「トレカケース」、「推しのぬいぐるみ用の洋服」など。

これらもエンタメ関連に含まれるかもしれません。

その他は、大ジャンルに含まれないものなので、ここにもハンドメイドが含まれている可能性があります。

レディース・エンタメ・その他では、50%のシェアを超えますが、全てがハンドメイドではないため、ここからどれくらいハンドメイドのシェアがあるかが問題です。

仮に5%ほどハンドメイドのシェアがあれば、流通額が518億円とうことになります。

実際のシャアは不明。

minnneは129億円、Creemaは165億円の流通額がありますが、メルカリではハンドメイドシェア率が公表されていないため、流通金額で比べることはできません。

BESEもハンドメイドの販売がありますが、BASEは各々がサイトを運営する形になり、作家さんが一人ひとり、自分のハンドメイドサイトを運営しています。

BASE全体の取引額は、1,359億円ですが、各々の販売と宣伝努力によって結果が違ってくるでしょう。

メルカリの
「メリット・デメリット」

ハンドメイドを販売するサイトとしては、メルカリの流通額が一番多い

使っている人も多いので、ハンドメイドには最も販売しやすいサイトです。

ただし、メルカリではハンドメイド以外のものも多く販売されています。

そこで、メルカリでハンドメイドを販売するメリットデメリットを解説!

メリット

  • 流通金額が最も高い
  • メルカリを使っている人は2人に1人
  • 最も多くの人がメルカリを利用している
  • 匿名配送がある
  • 売上金やポイントで商品が買える
  • 写真を20枚掲載できる

※⑥は、Yahoo!フリマも1商品あたり20枚写真を掲載可能・minnneは1作品あたり25枚まで。他は1商品あたり10枚まで。

デメリット

  • ハンドメイド専門ではないため、探しにくい
  • 中古品・材料と混合して表示される
  • 客層的に価格が安くなりがち
  • 低価格競争が起きている
  • ユーザー数が多いことでマナーの悪いお客もいる

メルカリと
「他のフリマサイト」を比較

フリマサイトの中では、メルカリが圧倒的に、使っている人が多いため売れやすい。

メルカリのデメリットの一つとして、商品が探しずらい、ハンドメイド以外の商品も混ざって表示されるという点はフリマサイトはどれも同じ状況です。

手数料を比較すると、メルカリは10%【※1】Yahoo!フリマは5%(それよりも少し低くなる)※2ラクマは4.5~10%販売金額が多くなるたびに手数料が割安)※3】

ハンドメイドもメルカリが圧倒的に販売数が多いので、販売促進のためにYahoo!フリマ・ラクマで販売するのも一つの手かもしれません。

ただし、Yahoo!フリマ・ラクマを使用しているお客さんは、メルカリも使っている可能性があります。

そのため、Yahoo!フリマ・ラクマの「ハンドメイド作品が少ない、思ったものが見つからない」と思ったお客さんは、メルカリで探すケースも多いことが予想できます。

つまり、フリマサイトでハンドメイドを出品するなら、メルカリは絶対外せないということです!

メルカリと
「ハンドメイドサイト」を比較

メルカリなどのフリマサイトの欠点は、ハンドメイドを検索したとしても、他の商品も混ざって表示されるため、お客さんは探しずらいというデメリットがあります。

作家さん側からすると、埋もれやすいというマイナス点も。

さらに、フリマサイトは様々な商品が販売されているため、「価格交渉」が当たり前になっていたり、お客は安さを求める傾向が高いようです。

ただし、メルカリのハンドメイド作品では、「ケモノ着ぐるみファーマスク」が25.2万円で売れているため、フリマサイトだから安く販売しなければ売れないというのは間違いです!!

ケモノ着ぐるみファーマスク25.2万円

minnneやCreemaの方が、作家さんから見てもレベルが高いと考えている人が多いようで、フリマサイトの方が作品の精度低いから価格も安くなるのかもしれません。

つまり、作品の精度を上げれば、フリマサイトでも高く販売できるうえに、お客さんはハンドメイド専門サイトよりも多いというメリットもあります!

そして、商品数が多いことで埋もれるという問題点も、様々な解決方法があります。

メルカリで作品が埋もれない方法

メルカリで「自分のハンドメイド作品」が埋もれないようにするには、どうしたらいいのか?

一言では解決しないため、おすすめの記事をご紹介します!

実践して多くのお客さんに喜んでもらえるように、頑張っていきましょう!!

まとめ

ハンドメイドが販売されるサイトの中でも、流通総額・ユーザー数ともに圧倒的なのが「メルカリ」

特に、国内7,100万DL・1兆円超えの流通規模は、他を大きく上回っています。

ただし、メルカリはハンドメイド専門ではないため、作品が埋もれやすい・価格競争が起きやすいなどの注意点も…。

minne・Creemaは専門性が高く、質の高い作品が集まる傾向がある一方、ユーザー母数は少なめ。

つまり、「minne・Creema」のハンドメイド専門サイトでも販売をしつつ、「市場規模が大きいメルカリ」もをうまく活用するのが理想!!

「メルカリ」では、埋もれないための対策も必要!

参考サイト

  1. メルカリ「フリマアプリ「メルカリ」サービス開始5周年記念第一弾」
    https://about.mercari.com/press/news/articles/20180702_mercarinumbers/
  2. エンパワーショップ「2024年時点最新【2023年EC流通総額ランキング】」
    https://ecclab.empowershop.co.jp/archives/99541
  3. GooglePlayストア
    https://play.google.com/store/apps/
  4. メルカリ「フリマアプリ『メルカリ』、サービス開始10周年記念」
    https://about.mercari.com/press/news/articles/20230630_infographics/
  5. Yahoo!フリマ「売上金を即時に受け取れる【ゴールド出品者プログラム】を今春より開始」
    https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/016837/
  6. ミンネ「minnneが選ばれる理由」
    https://lp.minne.com/
  7. creema「IR情報-はじめてのクリーマ」
    https://www.creema.co.jp/ir/individual/introduction/index.html
  8. creema「あなたの作品を出品してみませんか」
    https://www.creema.jp/page/creator/introduction
  9. Creema 2023年 決算資料・IR資料(PDF)
    https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/seminar/home_seminar_briefing_230113_creema.pdf
  10. BASE「【BASE】、ショップ開設数230万突破」
    https://binc.jp/press-room/news/notice/news_20250106