メルカリで商品を売るためには、お客さんに見てもらわないといけない!
Σ(゚ロ゚;)💦
お客さんが商品を検索したときに、上位に表示されてないと!!!
「あなたの商品」に気づいてもらえない😭
つ・ま・り
出品する時間がとっても重要だということ!!!
この時間がずれると、お客さんの目に触れることはない😱😱😱
お客さんは欲しい商品を見つけるために、スマホ画面をスクロール🌀
しかし!!!お客さんが見る
ずーーーーーーーっと前に出品していたら…
スクロール、スクロール、スクロールしても…
「あなたの商品」に行きつくことはない💦
発見されなかったら、購入されないんです😱
今回はメルカリで「売れやすい時間帯」・「検索で表示される方法」・「売れる流れを作る」について解説したいと思います!
売るためには出品時間が大事!
お客さんに「あなたの商品」を見てもらうためには、出品する時間が重要!
では、何時に出品したらいいのか?
メルカリで1番売れる時間帯は18時~22時。
次に多いのが、22時~0時。
この時間帯に出品するとお客さんの目に留まりやすくなります!
他にも、ターゲットを絞って出品する方法もあります。
「あなたの商品」は、誰が買ってくれそうですか?
主婦向け・社会人向け・学生向けのおすすめの時間帯をのちほど解説したいと思います。
そして、お客さんが探しているときに、「あなたの商品」が検索結果で表示されるようにすることも大切です。
キーワード検索
出品時間だけでなく、「検索結果」で表示されるタイトル決めも重要です!!!
通常の出品では…
タイトルは40文字で、検索結果の一覧には21 文字が表示されます。
メルカリshopsの出品は…
タイトル最大130文字(推奨65文字以内)
このタイトル文字数の中に、検索されやすいキーワードを入れてください☆
タイトルの決め方は⇩を参考に!
主婦向けなら「9~16時」

主婦向けの商品を販売するなら、お子さんや旦那さんが学校や会社に行っている日中の時間帯に出品するのがおすすめです。
特に、狙い目なのは9時~16時。
このうち9時~13時は、主婦層がもっともゆっくりできる時間帯で、売れやすい傾向があります。
朝のバタバタがひと段落して、自分の時間を持ちやすいのがこの時間。
小学生のお子さんがいるケースで説明すると…
授業開始はだいたい8時50分~9時ごろで、1年生だと5時間目までで終わることが多く、15時15分前後に下校することが多いです。
また、習い事などがあると送り迎えの時間もかかるので、夕飯の準備なども早めに取りかかる必要があります。
そうなると、ゆっくりスマホを見る時間はどうしても限られてきますよね。
だからこそ、家族が出かけている日中の9時~16時の間に出品するのが効果的なんです。
特に9時~13時は、子どもの有無にかかわらず、多くの主婦がメルカリを見る時間帯なので販売チャンス✨
社会人向けなら「通勤時間・夜」

社会人がメルカリを使うタイミングは、通勤中や昼休み、夜のリラックスタイムが中心です。
その中でも、もっとも売れやすいのは夜の時間帯です。
特におすすめなのは、20時〜0時ごろ。
仕事を終えて帰宅し、夕食やお風呂をすませたあと、スマホを見る時間が増えるからです。
この時間帯は、1日の中でも気持ちに余裕がある時間。
ゆっくり商品を探したり、購入を検討しやすい傾向があります。
また、寝る前の『ついで買い』も多く、衝動的な購入が起こりやすい。
そのため、社会人向けの商品は夜に出品や再出品をすることで、目にとまりやすくなります✨
学生向けなら「夕方~夜」

大学生がメルカリを利用する時間帯は、授業の合間や帰宅後の自由時間が中心です。
大学では、中学や高校と違って、時間割に空きができることが多く、いわゆる『空きコマ』にスマホを使って過ごす学生もたくさんいます。
講義を終えて、一息つける時間帯の16時〜19時ごろは、大学生がスマホをチェックする習慣があります。
さらに、21時〜23時ごろの『寝る前のリラックスタイム』も、メルカリがよく見られる時間帯です。
この時間帯はスマホを手に取りやすく、「気になってた商品を買おうかな」といった軽い衝動買いが起こりやすいタイミングでもあります。
そのため、大学生向けの商品は16時〜23時に出品・再出品することで、目にとまる確率がぐんと上がります📱✨
出品に1番おすすめの時間帯は?

「せっかく出品するなら、できるだけ早く売れた方が嬉しい」
――そんなときに意識したいのが、メルカリ全体で売れやすい時間帯に出品することです。
もっとも売れやすいと言われているのは、18時〜22時の時間帯。
この時間は、仕事や学校が終わって帰宅し、夕飯を食べたり、お風呂をすませた後にスマホを手に取る人が一気に増えるタイミングです。
利用者が多いため、商品が目にとまりやすく、購入されやすい時間帯なんです。
その次におすすめなのが22時〜0時。
寝る前のくつろぎタイムに、「ちょっとだけ」とメルカリを開いて、そのまま購入につながるケースも少なくありません。
でも、1番売れやすい18時からの時間は…
「夕飯の準備や家事でバタバタしていて、出品どころじゃない…」という方も多いと思います。
そんなときに活用したいのが、メルカリの「下書き保存」機能です。
時間に余裕があるときに、商品画像や説明文をあらかじめ作って下書きに保存しておくことで、あとは売れやすい時間に『出品ボタン』を押すだけでOK!
忙しい中でも、チャンスを逃さず出品できる便利な機能です。
ちょっとした工夫で、売れ行きがぐんと変わりますよ✨
季節も意識する

メルカリで商品を出品するときは、時間帯だけでなく『季節のタイミング』も重要です。
ハンドメイドの場合、季節イベントに関係するインテリア雑貨・アクセサリーは、実際に使う時期より少し早めに出品するようにしましょう。
また、春の新生活シーズンは、特に入学・入園グッズの需要が高かったり、女の子向けのヘアアクセサリーも一緒に変われるケースもあります。
さらに、年末年始は、クリスマス雑貨・お正月飾り・成人式の髪飾り、などの関連商品がたくさん売れるタイミングです。
ハンドメイド作家さんは、これらのアイテムを出品するための準備を早めに始めておくことが大切です。
出品のタイミングを少し早めるだけで、「ちょうど探していた!」という買い手に出会える確率が上がり、結果として高く売れることもあります。
時間をずらして出品する

作った商品を一度にまとめて出品すると、作業の手間は減ります。
ですが、同時に出品した場合、商品はほぼ同じ頃に一気に閲覧されなくなります。
それを避けるためには、出品時間をずらすこと!
また、時間をずらすことは、『どの時間帯にあなたの商品が売れやすいのかを知る』こともできます。
メルカリでは、購入者のライフスタイルによって、アプリを使う時間帯が大きく変わります。
主婦向けの商品なら、9時〜16時(特に9時〜13時)。
社会人向けは、仕事終わりの20時〜0時ごろ、または通勤時間や昼休み。
学生向けのは、授業が終わる夕方16時〜19時、リラックスできる夜の21時〜23時。
メルカリ全体として、もっとも活発なのは18時〜0時(特に18時〜22時)。
出品の時間帯は、売りたいターゲットに合わせるのが基本ですが…
思ったように反応がない…売れない…「いいね」があまりつかない。
こんなときは、出品の時間帯が合っていない可能性もあります。
もし複数の商品があるなら、一斉に出品するのではなく、少しづつ時間をずらして出品してみましょう。
そうすることで、自分の商品はいつどのタイミングで売れやすいのか、実際の反応から知ることができます。
出品のタイミングも、立派な販売戦略のひとつです。
小さな工夫が、大きな売れやすさにつながるかもしれません。
曜日・月のタイミング

出品のタイミングを考えるうえで、時間帯だけでなく曜日や月のタイミングも意識すると、さらに売れやすさが変わってきます。
特によく売れるのが、土日や祝日といったお休みの日。
平日は仕事があったり、学生さんんは授業で忙しく、ゆっくりメルカリを見られない人も。
しかし、休日になるとスマホを開く時間が増える傾向があります。
休日は気持ちにゆとりがあり、「なにか面白いものないかな」といった軽い気持ちでアプリを見る人も多く、『ついで買い』『衝動買い』が起きやすいタイミングです。
さらに、もうひとつの狙い目は月末や給料日。
多くの人が給料日を迎えるタイミングで、財布のヒモがゆるみやすくなります。
「今月はがんばったから、ちょっとご褒美を買おうかな」
そんな心の動きが起こる時期です。
土日や給料日前後をうまく活用すれば、商品がより多くの人の目に触れやすくなり、購入されるチャンスが一気に高まります。
- 一般企業… 25日が最も多い
15日の会社もある。 - 国家公務員… 16日、17日、18日
- 地方公務員… 21日
- アルバイト… 25日
(15日、5日、10日、20日、30日などもある)
給料日は、会社によって異なりますが、一般的に5日、10日、15日、20日、25日、30日などの「五十日(ごとおび)」や25日、15日が一般的。
給料日が土日祝日の場合は、前倒しまたは後ろ倒しされることもあります。
売れるための導線

「夜」はメルカリで売れやすい時間帯ですが、商品によっては朝に出品する方が効果的な場合も。
たとえば、価格がやや高めだったり、種類が多く比較しながら選ぶような商品は、選ぶのに時間がかかります。
そのため、朝から出品して、通勤・通学時間に見てもらうのです。
気になった商品に「いいね」を付けておき、夜にゆっくり検討してから購入する、という流れを作ることができます。
また、買い替えを考えているアイテムは、実際に使用している時間帯に見られやすくなることも。
たとえば、朝のお子さんの支度で使う『女児用のヘアゴム』や『通学バッグ』などは、朝に出品しておくと目にとまりやすくなります。
商品の特徴やターゲットの生活リズムに合わせて、出品時間を工夫するのがコツです。
商品を目立たせる仕掛けづくり

メルカリで売れやすくするには、出品時間の工夫だけでなく、商品を目立たせる仕掛けも大切です。
たとえば、フォロワーを増やすための仕組みとして「フォローしてくれた方は〇円引き」といった特典をつけるのも効果的。
お得感があるとフォローされやすくなり、出品のたびに見てもらえるチャンスが広がります。
また、「いいね」を集める工夫も重要です。
おすすめなのは、「オーダー専用ページ」や「お問合せ専用ページ」を作って、残しておく。
オーダー希望のコメントや「いいね」が蓄積されていくことで、あなたのページがおおすすめにも上がりやすくなります。
こうした工夫がメルカリでの販売につながっていくポイントです。
まとめ:いろんな視点
メルカリで「売れる」ためには、ただ出品するだけではなく
出品する時間帯・曜日・季節のタイミング、そして商品を目立たせる工夫まで、いろいろな視点が大切になります。
今回ご紹介したように、出品時間をターゲット層に合わせたり…
下書き機能を使って売れやすい時間を狙ったり…
オーダーページやフォロワー特典などを活用して見てもらう導線を作ることも売上アップの鍵です。
どれも難しいテクニックではなく、ちょっとしたひと工夫でできるものばかり。
「どうして売れないんだろう…」と感じたら、まずは出品タイミングや見せ方を少し変えてみてください。
あなたの商品に『気づいてもらう確率』が、ぐんと上がるはずです😊
メルカリの中で、あなたの作品がもっとたくさんの人に届きますように✨